やられたら倍返しだ!外国で馬鹿にされたらやり返す、たった1つの方法!

海外駐在の方が経験する嫌なことの1つは「外国人」「日本人」だからと馬鹿にされることです。
もちろん自分に非があれば謝るべきですが、意味もなく揶揄われたりすることもあり、このような嫌なことがあるとその国から排除されている気持ちになりとても残念になります。
私自身、とある欧米の国に住んでいた時、車から生卵を投げられ「アジア人は国に帰れ!」と言われたことがあります。
悲しいかな、この30〜40代の男性運転手が乗っていた車はトヨタビッツ。おそらく年頃のお子様はSHARP のテレビでNintendo Wii のポケモンをやっているのでしょう。夕食はその街で有名な和食レストランかもしれません。
とまぁ、ここまで非常識な人と遭遇した方は少ないにしても、海外在住の方は似たような経験はあるのではないでしょうか?
そしてハラワタが煮えたぎるほどの怒りを感じた人も多いはず。やり返さないことが大人の対応ですし、言わずもがな、こういったトラブルに巻き込まれないことが一番でしょう。
しかし、引くに引けない時があることも事実!馬鹿にされたままでは収まらない方もいるでしょう。
そんな今日は、やられたら倍返し!外国で馬鹿にされたときやり返す方法を伝授致します!これは私も身をもって効果を感じております、そしてあまり相手が傷つかない方法でもあります。矛盾していますが、それが日本人には可能なのです。いえ、日本人だから可能なのです!!
方法は簡単、「日本語で言い返す」ということです。
相手が英語やインドネシア語を使っていても相手のリングに乗ってはいけません。日本人の得意分野に引き込むのです!英語やインドネシア語が分かっても日本語で話しましょう!
日本語で話すので、相手方も意味が理解できませんそのため傷もつきません(笑)
仮に日本語が分かっても、理解できる方々は友好的なので、馬鹿ににすることはマズないでしょう。
実際、発する言葉は何でも良いんです。その時の気持ちをストレートで言い返しても良いですし、般若心経を唱えても良いですし、やられたら倍返しだ!と言っても良いです。
何やら外国の方には日本語は得体の知れない不思議な言葉に聞こえるようです、そのため日本語を知らないと意味もなく恐怖を覚えるそうです(笑)何か呪いをかけられてる気がするのかもしれないですね。実際には何でもないんですけれどもね。
インドネシアで、指示に従わない従業員に試したことはありますが、翌日からしっかりと私の指示を聞く様になりました(笑)
使わないのがベストですが、どうしようもなく頭に来た時は試してください、面と向かって言うのでスッキリすること間違いなしです!!

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