紅にそまったこの国で。。。。。

gong xi fa cai photo

毎年この時期になるとインドネシアが紅く染まります。
というのも、毎年2月頃は旧正月(中国人のお正月)にあたり、街が紅くデコレーションされるのです。インドネシアも1月31日は国民の祭日になっていますので、お休みです。

インドネシアなのに旧正月が何の関係があるのよ?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、インドネシアの人口の1.2%の280万人は華僑、つまり中華系インドネシア人(Chinese Indonesian)なのです。
多くの中華系インドネシア人は、海上貿易や海上輸送などの経済活動に従事していたインドネシアに移住した中華系の子孫だそうです。

中華系の彼らは商売も上手いため、インドネシアの経済会でどんどん力を付けていき、中華系インドネシア人には裕福な家庭が非常に多いです。この格差がジャカルタ暴動で顕著に表れるのですが、それは後日ということにしましょう。

中華系インドネシア人の友達がいる方は多いかと思います。旧正月明けに道端で知り合いに会った場合は、「Gong Xi Fa Cai (ゴン チー ファー チャイ)」と言ってあげましょう。漢字で書くと恭喜発財となり、お金が儲かりますようにということだそうです。
Hon Pao

もう1つ覚えておきたい言葉は、「Hong Pao Na Lai (オン パオ ナー ライ)」このオンパオとは紅包と書くのですが、紅の袋に包む、お年玉の意味します。つまり、お年玉ちょうだい!となるのです。ぜひこの二つを覚えておきましょう。

因みに、このお年玉とは結婚した年上の人が年齢がしたの独身にあげる慣例なので、独身の方は結婚している人に尋ねまわりましょう(笑)

また中華系のサプライヤーで私のような独身日本人が「オンパオ!オンパオ!」と聞いて回ると非常にウケがよく、ビジネスのでも非常によいコミュニケーションが取れることでしょう!

結婚しているかたはオンパオをあげる側ですので、がんばってオンパオ攻撃から逃げ切ってくださいね(笑)

インドネシア人にしてみれば中国人も日本人も似たようなものだと言ってますので、近所の子供がわざわざ家までお金を徴収しに来たら、1万ルピアぐらいあげてください(笑)

もっとも、子供ネットワークもすごいインドネシアですので、1回あげてしまうと「あそこの家はお金くれる!!」という情報が流れ、招かざる客でひっきりなしに来ると思います(笑)

お店も閉まるところがありますので、旅行者はご留意くださいね。

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