日本に帰ってきて、ホッと落ち着く4つの瞬間
日本に帰ってきてから何となく、まだ日本人になりきれていない私ですが、そんな私にも日々の中でホッと落ち着く瞬間があるのです。
今日はそんな瞬間ベスト4をご紹介!
電話越しにインドネシア語を使ったとき
早速、わけわかんねーよ!という声が聞こえますが、何となく日本人に徹しきれていない私は、インドネシア語を使うとなんとなく落ち着くのです。
と言うのも、インドネシア語を分かる日本人はまだまだ少ないので、知り合いと秘密の会話ができるからなのです(笑)
インドネシアにいた時は日本語という母国語がありましたから、インドネシア人や、他の外国人には理解できない言葉を使い、あの子は可愛いだとか言っていたわけです。
また仕事中に電話越しで使うというのが、さらにホッとするのです。なぜならば仕事をしている振りをしながら、下らない雑談ができるからです(笑)
怒られますね〜国際電話代は給料天引きで(笑)
外国人を見たとき
これは今まで日本人というインドネシア社会の中ではマイノリティーに属していたためだと思います。
何となく、日本でマイノリティーな外国の方を見かけると、自分も同じ状況だったなぁと懐かしくも、落ち着くのです。
生魚を何も覚悟せずに食べられたとき
もちろん日本食レストランに行けば別ですが、インドネシアでは生の食べ物は基本的には食べられません。
食べれたとしても、9割9分で当たるわけです(笑)
しかし、日本では基本当たりませんし、そんなことを心配する必要性すらありません。
やっと安全なものを食べられる(笑)とホッとしてしまうのです。
花を見たとき
いつからそんなロマンチックになったんだバカヤローという声が聞こえてきますが、無視します。
インドネシアでは自然が身近でした。
ゴルフをやっていれば猿やら、人間と同じくらいのトカゲが出てきたり、30mの木があったり、色鮮やかな花が咲いていたり。
そんな中で2年以上過ごしていると、それが当り前になってきてしまうのです。
そんなこんなで鮮やかな花を見ると何となくホッと落ち着くのです。
いかがでしたでしょうか?おそらく共感できない率150%だとおもいますが、生暖かく見守ってやってください(笑)