今まで気がつかなかったランブータンの秘密。

インドネシアならば、どこにでも売っているこのヒダヒダがついた果物、

rambutan

そう、「ランブータン」。ザ・東南アジアの果物です。

では、なぜランブータンと呼ぶのでしょうか?

英語で書くとRambutanと書き、実はこれインドネシア語の「 Rambut 」(毛、髪)が語源らしいです。

どうでもいい豆知識ですが、インドネシアにいて久しぶりに納得してしまいました。

10月14日はイスラム教の元日とのことでインドネシアはお休みです。インドネシア在住の方は良いお休みを、そして日本にいる方は仕事でインドネシアに電話しないようよろしくお願い申し上げます(笑)

2 Responses to “今まで気がつかなかったランブータンの秘密。”

  1. kazuki maeno より:

    いつも面白い記事を拝見させていただいております。
    名詞や形容詞などにanを接続させ意味が変わるまるで漢字の女子みたいですね。
    例えばkotor(汚い)がkotoran(汚物)などに変化
    またorang(人)が複数形でorang-orang(人々)、それにanを付け加えることでorang-orang-orangan(かかし、人形)など様々なバリュエーションで変化するインドネシア語

    やっぱり面白いですね、語学とは。そして文化の違いに驚かされます。

    • chuzaisince25 より:

      kAZUKI MAENO様、

      コメントありがとうございます。

      MATA (目)を繰り返しMATA-MATAとするとスパイと言う意味になったり、色々と調べてみると面白い言葉です。

      仰られる通り、言葉よりも彼らとの文化の違いが刺激的です(いいか悪いかは別として笑)

      これからもよろしくお願い致します。

      しん

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