もしも日本がインドネシア労働者を大量に受け入れたら日本はどうなる!?(言葉の壁を超えたら?)

人手不足が叫ばれる昨今、1年前と比べて人材確保が難しくなったと答える企業が8割を超えたそうです。

企業は時給を上げたり、アルバイトを店長にしたり、契約社員をそのまま社員に格上げしたりして人材確保に尽力しています。

人材が集まらなかった店舗、たとえば居酒屋チェーンのワタミは1割の60店舗を閉店にしたそうです。また、ゼンショーホールディングスの牛丼チェーンのすき家も人材確保が難しいということで28店舗が休業になっているそうです。

社長の小川賢太郎社長は「日本人は3K(きつい、汚い、危ない)の仕事をやりたがらなくなっている」とコメントするほど、今後の外食産業の日本人労働者の確保が難しくなってくると予想されます。

となると、日本人の働き手がいないから、今話題になっている、「外国人労働者」で日本経済をまわすしかないんじゃないの?という議論になってくるわけです。特に2020年の東京オリンピックを控える中、建設業界をはじめ、様々な業界で「労働者」が必要になってきます。

そこで、仮にインドネシア人労働者を大量に日本在留を許可した場合、日本はどうなっちゃうの?ということを数回に分けて考えていきたいと思います。第一回目は「インドネシア人が言葉の壁を越えたら?」どうなるのか?を考えていきたいと思います。

ちなみに、のエントリーは外国人の移民を是非を問うものではありませんので、ご了承ください。

そもそもインドネシア人は日本語習得できんの?

1つ目から1番高い壁ですが、まずは言語の問題を解決しなければ、仕事にならないでしょう。

ご存知インドネシアは「インドネシア語」を使っていますので、日本で労働するためには「日本語の習得」が必要になってきます。特に口頭でのコミュニケーションは必須条件となるでしょう。

私はインドネシア人は意外と簡単に日本語を習得してしまうのではないかと思っています。

なぜならば、

インドネシア人はコミュニケーションの天才集団

外国語習得は、ネイティブとの場数が命。インドネシア人は誰とでも話してしまうので、すぐに日本人の友達ができて、日本語取得するでしょう。

読み書きさえ強要しなければ、日本語の壁は急激に低くなる

インドネシア人が日本語を勉強するときにつまずく箇所は、ズバリ読み書き。漢字が難しいのは日本人も同じですが、インドネシア人にしてみると、カタカナもなかなかハードルが高いみたいです。

逆に仕事内の読み書きは英語等にして、アルファベットを使うようにすれば、インドネシア人にとって意外と日本語ってハードル低くなるんじゃないの? という考えです。

日本人への影響は?

インドネシア人が言葉の壁を越えてしまったら、日本人はいらなくなってしまうでしょう。

特に東南アジアへのマーケットが大きくなる中、日本語を覚えたインドネシア人は日本・東南アジア各国で幹部にのし上がっていくでしょう。

何よりも彼らには「現場経験」という強みがあり、なおかつ、最低2カ国語のマルチリンガル+ジャパンクオリティーを知っているなどなど、言葉の壁を越えてしまえば、一気に彼らの選択肢・将来性が広がっていくのです。

言われてみれば、マルチリンガル+ジャパンクオリティーを知っているとなると、日本では「エリート層」になってしまうのではないでしょうか。

一方で、現場も知らない、日本語しかできない、卓越してた知識・専門性がない日本人の場合、どんどん立場が追い込まれてしまうでしょう。

日本語を使える外国人が増加し、外国人労働者規制という「お守り」がなくなってしまったら、インドネシア人から「日本人使えなくね?」とされてしまう訳です。

インドネシア人に会社を乗っ取られる!?

想像の域を超えませんが、インドネシア人は集団意識が非常に高い集団です。例えば、会社でジョクジャカルタ出身の人事部部長がいたとすると、言わずもがな徐々に会社の「ジョクジャ人口」が増えていくのです。

つまり、1回インドネシア人が幹部になってしまった場合、会社のインドネシア人比率がどんどん増えていく可能性が考えられます。そうなるとどんどん権力をインドネシア人が持つことになり、終いにはインドネシア企業!と言われるほどインドネシア人が多くなる可能性もなきにしもあらずです。

と、あくまでも私の妄想ですが、今後数十年の間にあり得ない話ではない、と思っております。私のとってみればインドネシア人が増えると、友達が増えたような気がしてうれしいのですが、日本によって良くも悪くも経済効果は計り知れないのかもしれません。

次回は「もしも日本がインドネシア労働者を大量に受け入れたら日本はどうなる!?(外食産業はどうかわる!?)」を考えていきたいと思います。


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