インドネシア初心者必見!インドネシアで手に入るものとは?

初心者シリーズ第3弾は多数の方からいただいた質問をもとに考えてみました。

それは、「インドネシアで手に入る日本のもの」です。

実はインドネシアではそこまで苦労しなくてもお金さえあれば日本のものが比較的手に入るのです。今回はインドネシアで手に入るものをご紹介します。

生活必需品、食品は手に入る

インドネシアにお仕事で渡航される方のほとんどがジャカルタだと思いますが、生活必需品や食品は正直持っていかなくても問題ないと思っています。

なぜならばジャカルタには生活に必要な基本のもの、日本の食材はほぼ揃っているからです。

これはグランドインドネシア(一番有名なショッピングモール)の地下の輸入品が多く売っているお店の棚です。普通にレトルトのカレーが売っていますね。

これはかの有名な日系スーパーパパイヤの棚。同じくカレーが売ってます、また鍋のスープ、シチューなども売ってます。

単身者の味方、サトウのご飯も売ってますよ(400円と高いですが・・・)。

魚焼きシートも売ってます。

スーパーでは日本の100円ショップで売ってそうな雑貨も売っています。ちなみにダイソーもあります。

これだけ売っていれば、基本的な生活は問題ないと思います。

ただし、ジャカルタの話ですので、少し地方に住むと日本の食材は手に入りにくくなると思います。ただ、日本のものでない生活必需品(歯ブラシとかシャンプーなどなどはインドネシアどこでも手に入ります。

酒も手に入る

イスラム教が多いからお酒も手に入らないんじゃないか・・と思っている方、日本のお酒も普通に手に入ります。

これはパパイヤの冷蔵庫ですが、日本の日本酒も簡単に手に入ります、ただし値段は倍以上します。

また、インドネシアのスーパーでは普通にビールも手に入ります。しかも値段は120円ぐらいから購入でき、日本の発泡酒や第三のビールよりも安く手に入るのです。

へいn

ヘイネケンビールは120円ぐらいで手に入ります。

これはインドネシアの一番有名なビール、ビンタンビールです。どこでも手に入ります。

どうでしょうか、この圧巻?(笑)実はお酒好きにも優しいのです。

服だってユニクロがある

今は世界展開の服屋さん、ユニクロ。当たり前のようにユニクロもインドネシアで展開しています。

店内の写真は有りませんが、売っているものも日本と変わりません。

日本と違うものといえば、ムスリム用のインナーが売っていたり、インドネシアのインスタント麺企業とのコラボ製品ぐらいです。その他下着など普通に手に入ります。

値段も日本と変わりません。

レストランだって日本食だらけ

レストランも和食や日本の食べ物はたくさん有ります。

かの有名+私が大好きな丸亀製麺。インドネシアでは丸亀うどんの名で売っています。

日本の出張者に言わせるとちょっと甘めらしいですが、十分美味しいです。

意外かもしれませんが、刺身なんかも普通に食べられます。

また、マグロは日本に輸出するぐらいインドネシアで水揚げされたりします。つまり、マグロの刺身なんかも美味しいものが食べられます。

逆に手に入らないものは?

インドネシアでも手に入らないものはないことは有りません。

特に言われているのが日本で生産されたお米。

インドネシアではジャポニカ米ということで、インドネシアで生産された日本米が売り出されています。

流石に日本産のお米と比べて味は劣りますが、普通に食べられます。

それでも手に入らないものは・・・・

いかがでしたでしょうか?インドネシアに渡航する前にこれだけ日本のものが売っているとわかればだいぶ荷物も減るのではないでしょうか?

大部分のものが手に入ると書きましたが、確かに手に入らないものは存在します。

最終的な方法として、日本の人に持ってきてもらうというのもありますが、頼むもの悪い気がする・・・そういった方にオススメなのが、

「シンガポールに買い出しに行く」

です。

シンガポールはジャカルタ以上に栄えていますので、日本食、日本のものの品揃えが比べものにならないほど有ります。

ジャカルタ、シンガポール間も飛行機で1時間ほどですので、週末の小旅行ついでに買い出しをするようにすればいいかと思います。

ちなみにシンガポールで沢山ものを買ってもGST(税金)払い戻しという制度が有りますので、多少お得にもなりますよ。

工夫次第でなんでも手に入るインドネシア生活、あまり気にせず安心して在住してくださいね。

コメントを残す

このページの先頭へ