インドネシア初心者必見!渡航前に知っておきたい、インドネシアの宗教の超基本

あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願い致します!

前回の続きで、インドネシア初心者シリーズ、これだけ知っていればインドネシア生活も大丈夫!をまとめました。今回はインドネシアで非常に大切な「宗教」についてです。

旅行者であろうとインドネシアに少しでも関わると確実に感じる宗教ですので、インドネシアの基本的な宗教を勉強しておいて損はありません!

それではインドネシアの宗教を見てみましょう!

大多数はイスラム教徒だが、イスラムは国教ではない

インドネシアは世界で一番イスラム教徒人口を抱える国家ですので、インドネシアのことをあまり知らない人は「インドネシアはイスラム国家」と勘違いされる方が多いのですが、国教(国の宗教)はイスラム教ではありません、つまり、インドネシアはイスラム国家ではありません。

インドネシアの憲法で「信教の自由」を保証しており、何かしらの宗教を信じることを原則としていますが、必ずしもイスラムでなければならないというわけではないのです。

その他の宗教は?

イスラム以外の宗教ですが、バリ島ではヒンドゥー教徒が多く、スラウェシ島やスマトラの一部地域ではキリスト教徒が多かったり、中華系インドネシア人は仏教徒が多かったりと、地域や民族によって信仰する宗教が違うのも特徴の一つです。

そのため、同じ「インドネシア人」でも豚肉(イスラム教徒はダメ)を食べる人もいれば、お酒をガンガン飲む人もいるなど、一緒にいると実はキリスト教徒だったなどということもよくあります。

また、イスラム教徒でも裏では豚を食べる人、お酒を飲む人もたまにいたりします。あくまでも個人の信仰を尊重するというのがインドネシアの宗教のカタチなのかもしれませんね。

宗教はとにかく大事

インドネシア人の身分証明書のKTPにはAgama(宗教)の欄があるほど、インドネシアにおいて宗教は個人のアイデンティティーを表す上で大切なことと考えられています。

そのため、インドネシアでは信仰宗教を聞くのは普通のことで、日本人がインドネシアに行くと「お前の宗教はなんだ?」と聞かれることがよくありますが、挨拶代わりとの場合が多いので、あまり考えずに答えてあげましょう。

仕事よりも宗教

日本は「仕事最優先」ですが、インドネシアでは「宗教」が人生において最も大切なことの1つになります。

そのため、断食明け祭(ハリラヤ)やクリスマス、ニュピなどの宗教行事は何よりも優先され、宗教行事のために平気で会社を休んだりします(しかも結構長期で)。

また、男性イスラム教徒の金曜日にモスクに礼拝し行くのですが、それに参加できるように休み時間をずらしたり、お祈りの時間を別途設けたりするのは会社として当たり前のことになっています。

日本人は「有りえない、宗教なんか仕事よりも大切か?」などと考える人もいますが、宗教あってのお仕事ということをぜひ覚えておいてください。

宗教冒涜は大変なことになる

一歩譲って宗教に無知なことは仕方がないとして、宗教を冒涜すると犯罪になりますので気をつけましょう。

自分だけの問題で済めばいいですが、場合によっては会社にも迷惑かかりますし、町中でデモが起こる可能性もあります。宗教上間違ったことをしてしまった場合は素直にその場で謝るようにしましょう。

終わりに

いかがでしたでしょうか?宗教はインドネシア人にとって非常に大切なもので、インドネシアで住む、旅をするにあたり、大切にしたいものです。

外国人のため宗教をあまり知らなくても問題にはならないと思いますが、相手の宗教を尊重して、分からないことを質問などしてみればインドネシア人との信頼関係も自然と生まれてくると思います、ぜひ宗教に対する理解を深めてみてくださいね。

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“インドネシア初心者必見!渡航前に知っておきたい、インドネシアの宗教の超基本”へのコメント

  1. より:

    インドネシア出張駐在での反省の出来事。
    ラマダン月 期間中 にも関わらず、試験で1350℃でのガラスの実験熔解の際は1kgの試験熔解したガラス採取の都度、激しい発汗量相当の水分補給として、インドネシア現地法人製造のポカリスウェットを駐在出張初期は品管検査室で2Lのペットボトルを終日ではガブ飲みでした。
    試験熔解毎のめまい度 要は水分補給絶対要であるレベル なので、2Lペットボトルに口を付けていましたが、イスラムに敬虔な現地スタッフには我慢を強いらせたとか。
    やはり彼らの見えない箇所でコッソリ飲食?が、後々の現地スタッフとの信頼関係構築の面で必要な事例として、後日の管理人様のブログ公開を期待しています。

    • chuzaisince25 より:

      寅様、

      いつもありがとうございます。

      確かにラマダン時期などは日本人には大変な時期ですが、ある意味彼らとの信頼関係を築くいい時期なのかもしれませんね!

      ぜひ記事にさせていただきますので、お楽しみくださいませ!

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