マレーシアからシンガポールへ、通勤電車より大変?

今回ティオマン島に行くためにインドネシアから、一度シンガポールに降り立って陸路で国境を渡り、マレーシアに入国しました。

日本では陸の国境と言われてもパッとしませんが、シンガポールとマレーシアの国境は橋の上(厳密には海の上だと思いますが)を境に国が分かれています。

シンガポールからマレーシアに入国する場合、シンガポールの出国審査を受けて、数分車に揺られたのちにマレーシアの入国審査を受けて、晴れてマレーシアに入国完了となります。マレーシアとシンガポールの場合はその逆になります。

今回は朝7時ごろシンガポール入国とマレーシア出国を行いましたが、待ち時間もなく非常にスムーズに行きました。

が、その逆がまるで地獄絵図でした。

なぜならば

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ちょっと見にくいですが、朝7時から超渋滞、えらいこっちゃ。

これはいわゆる経格差の象徴たるもので、マレーシアからシンガポールに出稼ぎに来ている人が非常に多いということです。

つまり、生活費が安いマレーシアで住みながら、給料が高いシンガポールで働こうということです。

日本人にはにわかに信じがたいことですが、実際にこういうことが起きているのです。

しかも、この渋滞を知ってか、毎日のことだから何とも思わないのか、この道路を歩いている人がいます、しかも大量に。

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シンガポールの物価(特に住宅費)高騰に伴い、シンガポールから車で数分の物価が安いジョホールバルに移住しよう!みたいなことが言われていました。

しかし、イミグレーションでここまで時間を取られてしまうことと、毎度毎度やらないという毛ない手間を考えるとどうなのかなと思ってしまいます。

多少楽だとは思いますが、時間帯によっては帰りも似たような状況が起こるんだと思います。

ある意味日本の通勤電車よりも大変なような気がします。

背に腹は変えられないとは言え、国境を毎日渡っている人たちの苦労は絶えないなと思いました。

同時にお金があるところに人が集まるんだなと思わずにはいられない光景でした。

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