インドネシア人男性がふくよかな女性を好きな理由

おそらく日本人としては異常な分類に入ると思いますが、会社の俗にいう「末端社員」と日常的に無駄話をしております駐在員です。皆様いかがお過ごしでしょうか?

さて、このような末端社員と話をしている事には実は深い事情があります、それは、

日本では考えられない、ぶっ飛んだ面白いネタ

を提供してくれるからです(笑)。実は当ブログのネタの半分以上はこのような人たちから提供されてたりします(笑)

さて、いきなりで恐縮ですが、日本の女性は非常にスレンダーの傾向にありますが、インドネシアの女性は結婚したあたりから異常なまでにふくよかになる傾向にあります、それは日本のそれとは比べ物になりません。

日本では後ろ指を指される事かもしれませんが、インドネシアではそうとは限らず、むしろ良い事としてとらえられる事が大半です。

インドネシア人に言わせると、男女関係なく「ふくよか」という事は富の象徴であるとの事。つまり十分なお金を持っており、食べ物に不自由せずたらふく食べられているという意味になるそうです。

そのため奥さんがスレンダーだと、

「旦那はしっかりと金を稼いで嫁に飯を食わせているのかっ!けしからん!」

と思われてしまうらしいです。インドネシア社会も意外と厳しいものです。

 

そんな中、ジャワ島出身の社員に上記のような話が本当がどうか聞いてみた所、大体間違っていないという事でした、しかし彼にしてみればそれだけが理由ではないようです、その理由を詳しく話を聞いてみると、

「ふくよかな女性と結婚すればスプリングベッドを買わなくても快適に寝られるから便利だよね」

というぶっ飛んだ回答が得られました、そんな回答をされて私は言ってやりました、

「それなら君はベッドと結婚しなさい」

と、そうすると彼は、

「ベッドは子供を産めません!!!」

という、至極真っ当な答え。そりゃそうだ、私が間違っておりました。

まだまだ知識・修行が足りないなと思う今日この頃です。

そしてインドネシア人の常識にとらわれない、ぶっ飛んだ思考も見習わないといけないなと思いました。

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