インドネシア進出希望者必見!ひと月で一番物が売れる日。

最近、多数の方からインドネシア進出を考えているのですが、どう思いますか?というようなお問い合わせを頂きます、それほどインドネシアは消費意識が高く、有望なマーケットとして見られていることの表れだと思っています。

さて、いきなりですが皆さんはひと月のうち一番物が売れる日をご存知でしょうか?単純な事ですが、経済が発展途中のインドネシア進出をするにあたり非常に大事なことだったりするのです。

今回はインドネシアで一番物が動く日のお話です。

Tanggal mudahとTanggal tua を知る

インドネシアを理解する為に知っておきたい事は(インドネシアで働いている方であれば一度ぐらい耳にした事がある言葉だと思います)「Tanggal mudah」と「Tanggal tua」です。

「Tanggal」 は日付の意で「Mudah」は若い、「Tua」は年取ったという意味です。Tanggal mudah とは若い日付、つまり「給料日直後」となり、逆にTanggal tuaとは「給料日前」となるのです。

察しの良い方であれば既に分かると思いますが、このTanggal mudahの方が売り上げが上がる傾向にあるのです。

インドネシアの給料日はいつ?

会社や雇用形態によって多少変わると思いますが、25日〜月末に給料を支給する会社が多いそうです(私の会社は月末です)。つまり月初であればお金を持っているひとが多く、一般大衆にお金が入りますので物の流れが早くなる(物が売れる)のです。

嘘みたいな本当の話、20日頃から月末にかけては十分に食べ物を買えない事がインドネシア人が多く、街や食堂など普段汚れている場所のポイ捨てが少なく比較的綺麗なのです(あくまでも比較的ですが)。

逆にTanggal mudahは物やひとの動きが激しく購買意欲が増す時なのです。ネットショップ等をやるのであればその時を狙い撃ちすると効果が高いのかもしれません。

実際にネットショップをしている知り合いは月末は売り上げが伸びないが、月初になると途端に売り上げが上がるという話をしてくれました。

そのためインドネシア人相手に商売をする際にはTanggal mudah or tuaというものが一層大切な考えになってくるのです。

インドネシア人には貯めるという考えがあまりない

日本人には考えられない事ですが、東南アジアの気候or教えがそうさせるのか、大半のインドネシア人は「貯金」とか「将来」といった考えが希薄で、あるものは残さず全部使ってしまうような傾向にあると思います。

インドネシアは好景気のため、今後給料が上がる事もほぼ約束されています。そのためあちらこちらでローンを組んでは物を買うという事が頻繁に起こり、貯金などにうつつを抜かしている暇がないのです。

まとめ

インドネシアにおけるTanggal tua とmudahはご理解いただけましたでしょうか?

「給料日前は売れない、給料日後は売れる」

は、確かに当たり前と言えば当たり前なのですが、その当たり前が日本以上に顕著に表れ、ある意味国の経済を回していると考えると絶対覚えておきたいインドネシアのことですので、今後インドネシアでビジネスをしたい方は覚えておいてそんはないと思います。


コメントを残す

このページの先頭へ