約半年で劇的に変わった日本のこと
気がついたらば今日が一時帰国最終日になってしまいました。。。明日からはまたインドネシアになります。
さて、今回、半年ぶりぐらいに日本に帰ってきたわけですが、非常に変わったなということがあります、それは東京に外国人観光客が増えたことです。
新宿などの都心はもちろん、町田、八王子、奥多摩、富士急ハイランドなどの東京郊外でも外国人をたくさん見かけました。さすがに国を挙げて外国人観光客を誘致しているだけのことはあります。
もう一つ変わったなと思ったことは、外国人増加に伴いイスラム教徒向けの「ハラル飯」が増えたことです。
いろいろな外国人の方に美味しく日本を味わってもらい、お金を落としてもらうというのはお互いのためになると思います。
ここだけの話、イスラム教徒でも日本では(致し方なく)ハラル以外の食品を食べることもあるみたいです(豚肉はさすがに食べませんが)。選択肢がないことを差し置いても、日本に来ている以上、日本の食事を食べたくなるのでしょう。
そんな食べ物がハラルになったらば、喜んで食べていくことでしょう。
もっとも、日本はまだまだハラル食品は有名でもありませんし、ビジネス感を出しすぎてターゲットがいつの間にかOLになっていたり、ちょっと違うんじゃないのと思うこともあります。ともあれ、まだまだ伸びるビジネス業界でこれからどんどん増えていくことでしょう。
半年でこんなに増えてますから、年を追うごとにどんどん増えることでしょう。