今更だけど、インドネシアの携帯電話事情のおさらい(キャリア編)

前回はインドネシアの携帯電話の端末について記事を書かせていただきましたが、今回はキャリアについてまとめたいと思います。

今更だけど、インドネシアの携帯電話事情のおさらい(端末編)

 

インドネシア携帯キャリア

インドネシアのキャリアは沢山あり、有名どころだと

  • Telkomsel (テルコムセル)2015年インドネシア国内シェア46% 一番の安定キャリア。政府保有企業。telkomsel

 

  • XL Axiata (エックスエル)2014年国内シェア第2位。国内初の個人向け携帯のプロバイダー

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  • Indosat Ooredoo (インドサット)2014年国内シェア第3位。Ooredoo はカタールの通信会社でIndosatの大株主。

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  • Tri or 3 (スリー)国内シェア4位。オーストラリア、UK、デンマーク、香港などにも進出

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  • Smartfren (スマートフレン)スマフォの製造もおこなっている中華系企業。
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等があります。

各キャリアの大きな違いは場所によって繋がり易かったり難かったり、値段が違ったりです。

例えば、Telkomselは広範囲で繋がりやすいが、ちょっと値段が高い。3はデータ通信料は安いが、電話番号が異常に長い等など、違いは様々です。

一番の違いは地域や携帯を使う場所によって安定度が違うということ。

個人的に国内の安定感はTELKOMSELが一番だと思いますが、パケット通信だけ見ると3のコストパフォーマンスが一番高いと思います。

購入する際に、「この地域で繋がりやすいのはどのキャリアがオススメ」かなど、自分の生活にあったキャリアを確認してみるとイイと思います。

料金システムは大きく分けて2通り。そのメリットデメリットは?

インドネシアの携帯会社の料金システムは前払い式(プリペイド)と後払い式(ポストペイド)の2つに分けられます。

前払い式の場合、使う分だけpulsa (プルサ)と呼ばれるお金をSIMカードに入れるだけですので使いすぎということが未然に防げます。

しかし、プルサが無くなると、通話途中であろうと、ネット中であろうと回線がブチっと切れ、プルサを入れない限り繋がることはない、非情な料金システムだったりします。

プルサが無くなると一定期間は電話の着信は出来ますが、こちらからは電話をかけられないというデメリットがあります。

対して、後払い式は通話、ネット途中で切れることもなく契約期間であれば(電波情報によるが)安定して通信出来ます。

日本の携帯電話の契約と似たようなものです。ただインドネシアでは使い放題というプランはあまりなく(あっても条件付き)、~~分、~~メガまで無料、それ以降は追加料金等というのが一般的です。

あんまり携帯でYouTubeばっかりみていると莫大な金額が請求されたりします。

個人であれば利用金額をコントロールできる前払い式、法人であれば切れることのない後払い式をオススメします。

私自身、後払い式の携帯を使っていますが、会社で契約した携帯電話の為どうやって手続きをするのか分かりません(勉強不足ですみません。。)。

ネットを調べてみると銀行口座からの引きとしがメインのようで必然的にクレジットカードやインドネシアの銀行口座開設等が必要になってしまうため、後払い携帯は上級者向けの料金システムと考えてよさそうです。

キャリア毎の料金

各キャリアには各キャリアの料金プランがありますが、正直プランあり過ぎ+ややこしくて全然分かりません。

サイトを見ても何書いてあるか分かりずらいし、英語のサイトは準備はしているもののインドネシア語と混ざり混ざりで、非常に読みにくい。

共通して言えることは通話重視かネット重視でプランが分かれているということです。そのため、こっちを立てるとこっちが立たずなんていうことがよく起こるのです。まずはネット重視なのか通話重視なのか決めることからキャリア選びが始まります。自分の使い方が決まったらお店の人に聞いてみるのが一番楽だと思います。キャリアのプランも携帯電話一台で簡単に変えられます。

まとめ

インドネシアのキャリアは色々ありますが、まずは自分の使い方を決めることから始めましょう。

またインドネシアで使える携帯の場合、SIMロックが掛かっていない端末のハズなので、キャリアが合わない場合、プルサが終わったと同時に新しい別のキャリアのSIMカードに変えること可能です。

実はインドネシアの携帯キャリアは日本のそれよりもはるかに融通が利くのです。

次回のエントリーでは初心者にもやさしい、プリペイドSIMカードを購入方法をご紹介します。


“今更だけど、インドネシアの携帯電話事情のおさらい(キャリア編)”へのコメント

  1. より:

    スラバヤの現地駐在さん等から教わった話では、出張者や海外駐在員が住む高層階マンションやホテルではテレコムセルよりインドサットの方が繋がりやすいとか。
    実際にスラバヤの4つ星ランクのホテルの20階の部屋からの携帯発信ではインドサットの方が繋がりやすかったです。
    但し駐在員さん曰く業務では会社支給の携帯 内線兼務 はテレコムセルの安定性が勝るので、2台持ちが必須とか。
    ガラケーとネット専用のスマホ→ イザという時は電話機を兼ねる 。で何時でも連絡がつく工夫をしてるそうです。
    ちなみにスラバヤでテレコムセルとインドサットの直営店?はモールで良く見かけますがXL他は見かけないので余程インドネシア語が出来るか現地スタッフを通訳代わりにエサをちらつかせて使える方以外は利用を止めた方が良いかも。

    • chuzaisince25 より:

      寅さま、

      情報ありがとうございます!

      高層ビルではインドサットが繋がりやすいとか、普通分からないですよね。確かにXLはローカル匂漂うキャリアで、XL導入は一度も検討した事がありません。

      やはり安定感、価格を求めてインドネシアでは2台持ちが当たり前になってしまうんでしょうね。

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