誰が翻訳したのか・・・ZENマッサージ@バンドゥン

年末年始の休日を使ってバンドゥンに来ております。

年末ということもあり、バンドゥン市内は渋滞だらけ、また同じインドネシアということで相変わらずの無法or混沌としているバンドゥンです。詳しいバンドゥンのことは後日まとめさせていただくとして、バンドゥン初日は友人オススメのZENマッサージというファミリーマッサージに行ってきました。

写真 30-12-15, 23 36 19

コンセフトは名前が表しているように日本の「ZEN」のようで、服も「YUKATA」と呼んでいたりしました。

店舗内には漢字表記もあり、更衣室の性別も漢字で書いてあったりするわけです。

写真 30-12-15, 20 06 36

例えば男性は紳士↓そうだよね、英語だとジェントルメンだもの、悪く無いと思いますよ。

写真 30-12-15, 20 07 45

そして女性用は淑女でくるのかなぁ〜と思ったところ、そのまま直球で「女性」表記。それなら男も男性でいいじゃ無いかと。

写真 30-12-15, 20 07 43

いや本質はそこじゃ無い、女性が上下逆さま!全然ZENじゃない!むしろAHOですよ!作った人もわから無いならググろうよ!!

これを作った人が日本人でないことを祈るとともに、来年2016は

「インドネシア在住日本語表記是正委員会」

でも設立しようかなと思います(笑)。業務内容はインドネシア国内の間違っている日本語指摘、それをひたすら是正していく!という単純な作業です。

例えばこれとか↓

BkpKHjfCIAAOGqp

いやいや、焼きそばじゃなくて「しゃけ」だから。しかもSHAKEって記載したら「シェイク?振るの?」とか間違って2重にややこしいから。でも実はさけ(SAKE)って書いたら「酒?アルコール?」と3重にややこしくなるんですけどね。魚のくせに生意気ですね。

まぁ完璧でなくちょっと間違ってるくらいの方がインドネシアらしくて、いいとこでもあるんですけどね(笑)今日もバンドゥン楽しみます。

2 Responses to “誰が翻訳したのか・・・ZENマッサージ@バンドゥン”

  1. より:

    インドネシア在住日本語表記是正委員会の立ち上げ運営頑張って下さい。まあ貴殿のブログより如何にインドネシア人のいい加減さ 特に男性 とメンタル面の弱さ 特に女性 の国。
    私も一昨年の出張ベースでの業務指導渡航で行きましたが、現地のフランチャイズ制?の日本料理店でも似たようなデタラメさがあり、疑心暗鬼度数MAXでインドネシア指差し会話帳片手に悪戦苦闘しながら問い合わせを繰り返しましたね。
    デタラメいい加減さも何時までもではストレスなので歓迎ですー

    さてついでに質問ですが、メニュー横のS$表記3.5だとかはシンガポールドル表記のメニューでしょうか?。
    確かこの国は国内決算は全てIDR表記での決済が義務付けられてたのでは?。と記憶してましたが。

    • chuzaisince25 より:

      寅様、

      コメントありがとうございます。

      適当も適当、あと10年経っても同じだと思います、もっともそれがインドネシアの良いところだと思いますが。しかし男のいい加減さにはホトホトあきれるばかり、従業員はすべて女性にしたいぐらいですよ(笑)

      この写真は1年くらい前に見つけた写真です。仰る通り決算はすべてルピア表記で、ほとんどのお店でルピア表記になっていますが、メニューを作り直していない「ゆるいお店」では未だに過去を引きずったままのメニューです(笑)

chuzaisince25 へ返信する

このページの先頭へ