常夏だからこそのメリットとは?

インドネシアは赤道直下の常夏の国、そうみなさんが憧れる「南の島」です(笑)。

そんな常夏の国は「リゾート」の白いビーチ、「ココナッツの木」などの癒し!羨ましい!!と思うかもしれませんが、一年も駐在員し、ココナッツの木を毎日見ているので、なんとも思わなくなってきます(笑)

 

ココナッツの木はすぐに飽きますが、ココナッツの癒し意外にも常夏の国のいいところはたくさんあるのです。

今回は独断と偏見で常夏のいいところをご紹介。

その1:ご飯が1年中屋外で食べられ、ビールがうまい。

インドネシアには屋外のフードコートが沢山あり、いつでも外で空気を吸いながら、ご飯を食べられます。特に屋外で飲むビールは格別です。 IMG_0769 (1)
↑とあるフードコートで一晩で消費されたビール。

日本では真冬の雪が降る中、いくらビール好きでも、きんきんに冷えたビールを外で飲もうとは思はないでしょう(笑)

常夏で汗もかきやすいので、そんなところで飲むビールはいつも以上に美味しく感じられます。

その2:洋服代が安く済む

年中温かいため、シャツ+短パン+サンダルで過ごせてしまいますので、この3点セットがあれば十分1年過ごせます。

日本のように衣替えもないので、コートを買う必要もありませんし、長袖も買わなくても住んでいけます。

ただ、ファッションに興味がある方はちょっと物足りないかもしれません。

その3:熱帯魚の管理が楽

すごい地味ですが、熱帯魚を飼っている方は非常に管理やしやすいと思います。

私も日本で熱帯魚を買おうかなぁ〜と思っていましたが、冬とか電気代がかさみそうだし。。。と二の足を踏んでいましたが、インドネシアではより自然に近い水温で簡単に熱帯魚の飼育ができます。

ちなみに日本の熱帯魚はシンガポールやインドネシアから輸入しているそうです。魚も日本と比べ物にならないほど安いです。

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↑私の水槽です。

常夏の恩恵は挙げ始めればキリがありませんが、もちろん常夏ならではの問題もあります。

常夏のちょっと嫌なところは、また今度の機会に。

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